履正社Days 中学校 A DAY

「好き」を原動力に。

3ヵ年独立コース 2年生

H.R さん

――なぜ、3ヵ年独立コースを選んだのですか?

「履正社を選んだのは、自分の夢を叶えるための『最短ルート』だと思ったからです。僕は、中学を卒業したら高等専門学校に進学して、機械工学を学びたいという目標があります。3カ年は中高一貫の縛りがないですし、進学講座など外部受験のサポートもとても手厚いです。また、同じように高い目標を持つ友だちと、一緒に頑張れるクラスの雰囲気も魅力的でした」

――どうして、機械工学に興味が湧いたのですが?

「小さい頃からずっと電車が好きで、家族であちこち見に出かけました。山の中へ廃線跡を見に行くこともありました。最初は、電車の形や色など、見た目のカッコよさに惹かれたのですが、小学4年生くらいから加速・減速時の『ウィーン』という独特なモーター音が、たまらなく好きになったんです。そこからモーター好きになりました」

——夢中になるポイントが変わったんですね。

「その頃、両親に勧められて高専のオープンスクールに参加しました。先輩たちが、車や電車に使われる大型モーターを扱ったり、3Dプリンターで金属加工を行ったりする姿がすごくカッコよかったです。色々な学科がありましたが、僕はここで機械工学を学びたいと思いました。将来は鉄道会社で、モーターの開発に携わることが目標です。音を抑える工夫や負荷を減らした走行、揺れを軽減する技術など研究したいなと思います」

――受験に向け、勉強にも力が入りますね。勉強でわからない時はどうしていますか?

「友だちに聞きますが、職員室にもよく質問へ行きます。先生が丁寧に対応してくださるので、安心して学べます。また、集中できる環境を見つけて、苦手な教科と向き合ううちに成績がぐっと伸びました。僕もやればできるんだと、自信がつきました」

――好きな科目は何ですか?

「社会と理科です。2年生の時、たまたま図書館で借りた歴史の本がとても面白くて、そこからハマりました。社会の授業では、教科書に載っていないような雑談を交えて教えてくれるので、自然と話に引き込まれます。理科もただ公式を暗記させるのではなく、別の考え方もあると多角的な視点で教えてくれるんです。面白いですし、記憶に残るなと思います」

――学校生活の楽しみは何ですか?

「楽しみは『鉄道研究部』の活動です。2年生の夏合宿では、岡山県の津山まで遠征して、本物の機関車を見学したり、文化祭では巨大なプラレール展示を作ったり。趣味を共有できる友だちと過ごす時間は最高です。また、球技大会や文化祭、校外学習など、毎月のように行事があるのもいいところです。勉強が少しハードでも、リフレッシュしながら頑張れます」