国際教養コース

学藝コース

グローバル人材を育む、
超実践型の国際教育。

全員必修の留学を軸に、体系的な英語重点カリキュラムと多彩な国際交流を組み合わせ、実践力と学力の双方を高める2027年度新設のコースです。国内英語特化型大学進学から海外大学進学までを見据え、専門教員とスタッフが入学時から計画的に伴走。段階的な進路指導と個別面談を通して学習状況を丁寧に確認し、確かな基礎力の上に経験を積み重ねながら、将来の高度な学修と国際社会における活躍へとつなげます。

学藝コース

進級・進学のポイント

1年次:
留学の効果を最⼤化するための基礎英語⼒と国際的視野を育成します。
2年次:
留学や実践的活動を含むプログラムを通して英語を活用し、国内外で生きる実践力を磨きます。
3年次:
⼤学進学後を⾒据え、さらに英語運用力を伸ばしながらアカデミックな内容も学びます。

学びのポイント

全員必修の留学プログラム

1カ月の短期留学(カナダ西海岸地域)または1年間の長期留学(カナダ東海岸地域)のどちらかを選択することができます(短期・長期の最終選択は、準備状況や適性を踏まえて相談のうえ、入学後に決定)。異文化の中で生活しながら学ぶ実体験を通して、英語による実践力を高めるとともに、国際社会で主体的に行動できる力を育成します。

国際教育に精通した専門スタッフ陣

本コースでは、国際交流・海外留学・国内英語特化型大学進学・海外大学進学に関する知識と実績を持つ教員・スタッフが指導にあたります。豊富な経験を基に、生徒や保護者が抱きやすい不安や、つまずきやすい点を的確に把握。入学時から定期的な面談を重ね、目標に応じた学習計画を丁寧に設計して、着実な進路実現へと導きます。

国内英語特化型大&海外大進学サポート

国内英語特化型大学、海外大学どちらの進学希望者に対しても、体系的なカリキュラムを整えて早期から確実な合格基準到達を目指します。2年次に外部検定対策を含む本格的な進路指導を開始し、1年間の長期留学で渡航した生徒については、ICT等も活用して学習・出願準備を継続的に支援します。

徹底した英語重点カリキュラム

1年次より英語を重点科目とし、段階的かつ体系的に指導を行います。十分な授業時間と演習量を確保し、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に強化。2年次は留学を軸に英語の実践力と運用力を高めます。3年次には、大学進学後を見据え、アカデミックな内容も英語で学び、高度な学修に対応する基盤を築きます。

多彩な国際交流

海外研修や留学生の受け入れ、オンラインプログラムなどを計画的に実施。校内にいながら多文化に触れる機会を設け、異なる価値観を理解する姿勢を育みます。本コースでは、段階的な国際体験を通して、将来の海外進学や国際社会での活躍につながる基盤を形成していきます。

学習習慣を身につける「朝の活動」

8:30から始まる15分間の「朝の活動」では、その週ごとに自分で学習計画を組み立てます。学習の習熟度を自分で把握し、目標に向けて学習計画を立てる力や、時間を管理する力、自分で立てた計画を達成する力を養います。学習計画を立てることが習慣化したら、早朝テストを行ったり、学年によっては自由に自己学習を行うこともあります。

時間割

時間割
  • ※時間割は一例であり、変更の可能性があります。
  • ※緑で塗られているのは英語科目です。

毎日8:30から、15分間の「朝の活動」で一日が始まります。その後、月曜日から金曜日は6限目まで、土曜日は4限目まで授業があります。1限あたりの時間は50分です。クラブ活動や専攻ゼミなどの放課後活動は、月曜日から金曜日までは15:35から始まり、土曜日は13:35から始まります。

  • ※「U.S. Dual Diploma Program」は高校1年生から参加できます(3年の4月でプログラム修了)。すべてオンラインプログラムとなり、自宅等での個人学習と、授業の受講を行いますので、学習は放課後の時間に限りません。

放課後プログラム

プログラム
  • ※原則3日ですが、クラブによって活動日数は異なります
    (週1日/週2日/週4日)。

クラブ活動、国公立/医学部進学ゼミ、スタンダード進学ゼミ、グローバル進学ゼミ、データサイエンスゼミなど、豊富なプログラムを用意しています。これらを組み合わせて、放課後の過ごし方を自分なりにカスタマイズすることができます。それぞれのプログラムは、曜日が重ならなければ複数を掛け持ちすることもできます。

メッセージ

プログラム

飯田 智哉先生

大阪府出身。担当教科は英語。大学在学中のカナダ留学経験や、キルギスでの青年海外協力隊員としてのボランティア経験を生かし、これまでも国際教育に携わってきた。担当クラブ活動は謎解き研究部とバレーボール部

英語は単なる「教科」ではなく、世界とつながるための「最強のツール」です。英語力はもちろんのこと、豊かな教養を身につけてグローバルな視点で物事を考え、語ることができる人を目指しませんか。「答えのない時代」において、未来を切り拓く志を持ったみなさんとともに学び、切磋琢磨できる日を楽しみにしています。

プログラム

ショウ ブライアン先生

コロンビア大学にて工学の学士号を取得。卒業後、ウォール街やシリコンバレー勤務を経て来日。CLILの専門家として、理数系の英語指導や教材執筆、教員研修を全国で展開。高度な専門知識で世界トップ大学への進学を指導

国際教養コースでは、創造力、批判的思考力、そしてリーダーシップを育みながら、英語でも日本語でも自信を持って自己表現ができる力を身につけていきます。また、国際的な経験が豊富な教職員が、広い視野とグローバルな意識を育て、国内外のトップ大学への進学をサポートしていきます。

プログラム

藤原 涼(職員)

米国政府フルブライトの奨学生として米国の大学に勤務し、エディンバラ大学で言語教育学修士号を取得。世界各地を巡った知見とIELTS 8.5の専門性を生かし、試験対策から海外進学までをサポートしてきた

本コースの設立にあたり、私が目指したのは世界への「プラットフォーム」を創ることです。教室を飛び出し、世界中の多様な価値観に触れ、自ら問いを立てて行動する。その試行錯誤の積み重ねこそが、未来を切り拓く確かな足場となります。ここは可能性を制限する場ではなく、解き放つ場所。みなさんの挑戦に全力で伴走します。

岡田 賢三(職員)

桃山学院中学校・高等学校元校長。同校にて 44 年間勤務し、長年にわたり交換留学の制度設計や、国際関連のコース運営に携わる。日本人への英語教育の他、留学生への日本語指導も行う。著書に『 速読英熟語[改訂版]』(共著、Z 会出版)など

国際社会はかつてない速さで変化し、将来の姿も予測が困難です。そのような時代に自らの夢を実現するには、確かな自己を確立し、広い視野と豊かな教養を身につけることが不可欠です。国際教養コースでは、一人ひとりの個性を尊重しながら、挑戦を支え、未来を切り拓く力を育みます。