履正社Days 高等学校 A DAY

競技と勉強、どちらも全力で。

競技コース 3年生

福井 桃亜 さん

——履正社高校を選んだ理由を教えてください。

「中学校1年生のときに女子野球部の体験会に参加したのですが、専用グラウンドがあったり、トレーナーさんがいらっしゃったりと、野球をするための素晴らしい環境が整っていることに驚きました。そして何より、チームの雰囲気が良く、楽しそうに野球をしていたのが印象に残ったんです。『絶対にここで野球をしたい!』とすぐに学校選びが終わり、勉強へのモチベーションも上がりました」

——競技と勉強を両立する学校生活にはすぐになじめましたか?

「今では両立ができていますが、1年生の頃は少し時間がかかりました。放課後は夜まで練習をして、翌朝の登校時間には予習をしないといけません。このサイクルに慣れるのが大変だったのですが、『野球を、勉強ができない理由にはしないぞ』と思って、競技も勉強も頑張っているうちに、いつの間にか学習習慣が身についていました」

履正社高校で出会った仲間たち。

——クラスの雰囲気について教えてください。

「それぞれの競技で頂点を目指しているクラスメイトばかりなので、みんな立ち居振舞いがしっかりしていて良い刺激を受けています。また、競技や性別に関係なく対等に話ができて、お互いが『仲間』のような一体感があります。大きな大会を控えている仲間がいれば、『頑張って!』って声をかけたり、直接応援に行けないときでも、離れた場所から応援の気持ちを送っています」

——キャプテンとしてチームをまとめるときに意識していることを教えてください。

「私は、野球に対しても、チームメイトに対しても誠実でありたいと思っています。そして、自分の思いを、自分の言葉で伝えたいです。私たち女子野球部は、野球をする目的を、『チームの絆を深めて最高の瞬間を作り、観客のみなさんに女子野球のおもしろさを伝えること』と決めていて、そのためにキャプテンとして何ができるか、いつも考えています。まずは練習で教えていただいたことを自分の頭でしっかり理解することが大切だと思うのですが、その面で、言語技術の授業で学んだことが活かされています」

——今後の学校生活をどのように過ごしたいですか?

「全国大会で優勝することが目標です! 『日本一』という同じ目標を持った仲間と最高の環境で野球ができる経験は、他には代えがたい貴重なことだと思います。素直で、やさしい仲間ばかりなので、一緒に野球できる時間を大切にしたいですね。そして、希望の大学に合格できるよう、これからも勉強を頑張っていこうと思います」