こんにちは、篠岡です。昨日は毎年この時期恒例となっている ‘中高合同耐寒マラソン大会’ 。じっとしていると少し肌寒い程度のまさに「マラソン日和」でした。
緑地公園競技場をスタートし、服部緑地公園内を巡って競技場でゴールする特設コースでの実施です。当然、事前に管理事務所から使用許諾は得ていますが、当日の一般公園利用者の方々にはご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。
中学生・高校女子は約3㎞、高校男子は約6㎞のコースを、あくまで個々のペースで走破を目指し、何よりもランナーの無事安全を第一に考えての実施です。学級閉鎖中が数クラス、また当日の個人の体調を最優先して実施したので、出走人数は例年より気持ち少ない中高あわせて938名となりました。高校部はおかげさまで全員が無事完走を果たし、すべての参加者が大きな不調もなく終えられたので、まずは一安心しております。






各々が自己の目標達成と心身の鍛錬を目的としていますから、決して順位を競うものではないのですが、とはいえ頑張った上位の顔ぶれを少しだけ紹介しておきますね。
☆各ブロック5傑(敬称略)


ところで皆さん、マラソン競技の本来の距離は知ってますよね?
そう、42.195㎞です。 ただ、何でこんな端数がついているのかを知っていますか?




マラソンの起源は古代ギリシャ時代に遡ります。紀元前5世紀、ペルシャ帝国の大軍がギリシャのマラトンという海岸を攻撃しました。迎え撃ったギリシャは奇跡的に強国ペルシャを打ち破り、その勝報を首都アテネに一刻も早く伝えるため一人の兵士が選ばれました。彼はアテネまでの約40㎞を走破し、国民にその報を伝えた後絶命したという逸話が残っています。そう、この ‘マラトン=marathon’ の英語読みが ‘マラソン’ なのです。
時は流れ、1896年開催のオリンピック第1回アテネ大会の華として、この逸話に基づく「マラトン~アテネ間」の長距離走が誕生しました。当初はおよそ40㎞ということで大会ごとに距離はまちまちでしたが、第8回パリ大会から42.195㎞に統一されました。この2.195㎞の起源は諸説ありますが、最有力なのは第4回ロンドン大会で、元々のコース設定に王室の ‘要望(わがまま?)’ が反映し、「スタート地点をウィンザー城のバルコニーから見える場所に、ゴール地点を競技場のロイヤルボックス(王室専用席)の正面に」変更させた結果、たまたま42.195㎞となってそれが現在まで踏襲されているとのことです。
さあ、このように大きい行事が終わると、判で押したように定期試験がやってきます。今回は2025年度を締め括る「学年末試験」ですから、みんな有終の美を飾れるよう今からしっかり準備してのぞんでくださいね。
