篠ブログ №2 私も若葉マーク―新たな学び ‘AI’(履正社中学編)
みなさんこんにちは、履正社中学校校長1年生(🔰)の篠岡です。
昨年度は高校部校長をつとめていましたが、
今年度より中学部も兼務いたしますのでよろしくお願いします。
先週は1年生のオリエンテーション期間でしたが。
新入生の皆さんにとっては緊張しっぱなしの数日間だったことでしょう。
しかし、この週末ひと息ついたことで少しはリセットされていませんか?
今週からは中学生としての授業がいよいよ始まります。
学校生活へ順応していくうちに、みなさんの緊張や不安は少しずつやわらいでいくと思いますよ。

■AIでイラスト生成―「ルール・マナーを守って活用!」
さて、冒頭のイラストは私が最近はまっている生成AIで作ってみましたが、出来栄えはどうでしょう?
(なかなか似てると評判ですが、何といっても初心者なのでまだまだです)。
昨年度から校長ブログを書きだしたのですが、実際の写真や既存のイラストだと、どうしても肖像権や著作権の関係で気をつかっていました。
その点AIだとかなり気楽に掲載することができます。…といっても、
個人の権利を侵すコラージュ・悪意ある合成――絶対NG!🚫
(みなさんも充分お気をつけください。SNSやAIとの正しい付き合い方について、近々講習会・勉強会が開かれる予定です)。

■プロンプトの重要性―「誰にでも伝わる文章に…」
AI(画像)生成といえば、その出来を左右するのがプロンプト(AIに指示を与える文章)です。
私が使い始めのころ、頭に浮かんだ言葉を短文で列挙している間は、
本当にイメージとかけ離れた画像しか出てこず、指示しては書き直すの連続でした。
そして「AIって思ってたよりたいしたことないな」なんて、責任をAIになすりつけてもいました。
そのうち、国語能力をフル稼働して、あれもこれもと100字を超えるような立派な指示を出してみたのですが、
良くなるどころか、ますますカオス状態の画像ができるのです。
しかしその後、あることを意識しだすとその状況がスーッとおさまりだしました。
「そうだ、文章全体の構造を考えてから、情報を大から小へ、抽象から具体へ、そして1テーマを1文で…」
つまり、言語技術的アプローチでプロンプトを書きだしたのです。
イメージやアイデアをいかに誰もがわかるように、かつ必要な言葉を漏らさず簡潔に言語化するか。
もしかしたら、それができたかどうかを採点してくれるのがAIの回答なのかもしれません。
近ごろ私は、一発でほぼ思い通りの画像が出来上がったとき、「AIと心が通じ合った」ではなく、
「自分のプロンプトの出来が良かったのだ」とほくそ笑んでいます。
心底「言語技術を勉強しててよかったぁ」っていうのが実感です。
(みなさんも言語技術を学んでいくうちにその気持ちがわかるようになりますよ)
逆に言うと、
AIが誤解するようなあいまいな発言や文章を作っているうちは、周りの人間に正しく自分の思いが伝わるわけなんてないよな、
とあらためて気づかされている今日この頃です。
私もまだ若葉マークですが、AIと向き合う中で「伝える力」の大切さをあらためて学んでいます。
みなさんも日々の学びの中で、この力をぜひ磨いていってください。

■「若葉」の季節に―



あっ、そうそう。
「若葉」といえば、私や新入生など「1年目の人🔰」をさす比喩ですが、
成長過程の若者🍀を象徴する言葉でもあります。
そういう意味では上の写真のように、
中1から高3まで、すべての生徒が「若葉」です。
この若葉の季節、
私自身もその成長を間近で見守りながら、
「履正社のすべての若葉たち」が、
この先ますます真っ盛りを迎えていくことを心から期待しています。

■最後に、「私」はどんな人?―
結びに、この場をお借りして私の自己紹介をしておこうと思います。
先日中学保護者の皆さまに配信した「着任のご挨拶」を下に掲載しますので、お時間ありましたらお読みいただければさいわいです(よろしけれぱ、PCでご覧ください)。
それでは履正社中学生徒・ご家族のみなさん。
将来履正社入学をお考えの小学生・保護者のみなさま。
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