11月1日(土)の夕刻、快晴の空のもと、「STAR WATCHING」が開催されました。折から「レモン彗星の接近」と「土星の輪の消失」というマスコミにも何度も取り上げられた天体現象の真っ最中だったこともあり、約600人もの方が本校に集まりました。この日は天も味方してくれたようで、雲一つない快晴にも恵まれ、また後半には宇宙ステーションが上空に現れて、夜のグラウンドに時ならぬ大きな歓声がわきました。それでは当日の様子のご報告をしたいと思います。














【参加者アンケートより】 大量のアンケートが返ってまいりました。ご声援もありがとうございました。
・星のことだけでなく,人工衛星の動画や動物の写真などもあって,理科がとても好きになる時間だった。(前半・オープニングセレモニー)
・参加者の興味を引くような楽しいおはなしが聞けたので、ここの授業を受けてみたくなった。(前半・オープニングセレモニー)
・また来年も来たい。すぐに図鑑を買いに行きたい。
・大きな望遠鏡が大迫力だったし、月の表面がはっきり見えることに驚いた。また土星の輪が細くてまるで串のように見えて、感動した。
・普段は見えない星々を見ることができたのが良かった。私たちが普段、いかに光の中で夜を過ごしているのかを思い知った。
・来校時よりみなさん挨拶が元気よく,「楽しんでいってください」という声かけも大変うれしかった。また先生方と生徒さんの距離の近さも素敵だと感じた。
・スタッフの生徒さんを見て「わが子もこんな子に育ってくれたら」と思うことばかりでした。
・星好きの娘と二人で参加したが,自宅の望遠鏡よりも大きく鮮明に見えることに感動した。娘も理科部に入ってみたいと言っており,来年もぜひ参加したいと思う。
・初めて参加したが,いろいろな種類の望遠鏡があり,とてもきれいに見えて感動した。学校がこのような地域に開かれたイベントをしてくださることで親近感がわき,学校の印象もとてもよくなった。準備が大変だと思うが,今後もぜひ開催してほしい。
