本日(4月13日)夕方、ニュージーランド北島のタウランガ校外にあるTe Puke High School(テプケ高校)から、生徒9名、スタッフ2名が本校に到着しました。本日から17日(木)までの4泊5日、本校生徒宅にホームステイし、日本の一般的な家庭での生活を体験し、学校生活を通して日本語・日本文化に触れ、相互交流を図ります。
テプケ高校では日本語の授業があり、今回来校している生徒たちも履修しています。この訪問は、彼らにとって普段の教室での学習の成果を実地で試す、大きな機会であり、午前中に来校したマッセイ高校と同様に、将来、日本とニュージーランドの架け橋となり、両国の交流に資する人材となる若者たちの滞在となります。同時に、履正社の生徒たちにとっても、普段の生活の場に居ながらにして世界を実感し、様々な気づきを得る時間でもあります。
この先しばらくの間、NZから2校の訪問を受け、履正社正門に日の丸とニュージーランド国旗が翻ります。この先の活動報告もお楽しみにお待ちください。




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