11月9日(土)の夜に「STAR WATCHING 2024」を開催しました。今年12回目となる本行事は、学校が主催する天体観測会としては日本一の規模に成長いたしました。これまで支えてきてくださった皆さま方に厚く感謝申し上げます。さて当日は、数日前に高確率で雨だった天気予報をくつがえし、快晴の星空に恵まれました。恵みはさらに続き、観測中に中国の宇宙ステーションが大阪上空を通過したため、全員で観察することに成功。暗い校庭から時ならぬ500人の歓声があがりました。それではその様子の一端をお見せします。
《なお参加された方から多数の感想が寄せられていますので、ほんの一部ですが掲載させていただきます》
こんなにもすてきな体験はなかなか今までしたことがなく,とてもいい時間だった。企画,準備から,教員の皆さん,生徒の皆さんには本当に感謝している。
今回のイベントに参加したことで,これまで前を通るだけだった学校のことがよく分かり,とても親近感がわいた。
星がこんなにきれいに見られることに感動しっぱなしで,月から始まってたくさんの天体を見させてもらい、本当に楽しかった。
最初にあったホールでの説明会では、見たこともない天体や動物の写真,生徒たちの写真が見られて,60分間が本当あっという間だった。
休日にもかかわらず,アテンドしてくれる生徒や教員の方が多くて驚いたし、先生と生徒の距離が近い学校で,いいなと思った。
珍しい生き物や流星などを見られてとても楽しかったし,感動のお話しのところでは、思わず涙が出そうになった。
生徒さんたちの挨拶もすごくしっかりしているし,星を見ている時もずっと声を掛けてくれて,好印象だった。みなさん礼儀正しく,とても賢そうだった。