10月28日(土)、快晴の空の下で「STAR WATCHING 2023」が開催されました。500人を超える人と30台もの望遠鏡で、広いグラウンドもいっぱいになりました。当夜は月が大きくて空が明るかったのですが、人工衛星も見えましたし、何より土星の輪を初めて見た人の歓声が絶えませんでした。
それでは当日の様子を、写真と頂いた文章でご紹介したいと思います。
また当日の観測会終了後に、多数の方が参加者アンケートを書いてくださいました。あまりにも多数ですので抜粋をご覧いただこうと思います。ご協力いただきました方々、誠にありがとうございました。
(当日の参加者アンケートより)
・1時間のセレモニーがあっという間に感じるほど、楽しいひと時でした。息子もずっと声を立てて笑っていました。また木星や土星を宇宙船が間近から撮影したレアな動画も見せていただき、その迫力に驚きました。
・こんなに大きい望遠鏡は初めて見ましたが、自分の目で土星の輪や木星の模様が見られて感動しました。ずっと望遠鏡をのぞいていたいと思いました。
・校門前に立っていた生徒さんから元気よく「こんにちは。晴れてよかったですね。楽しんでください!」と声を掛けていただいてとてもうれしかったし,ワクワクする気持ちが高まりました。そのあとも出会う生徒さんみんなから声を掛けていただき,とても気持ちが良かったです。
・生徒の皆さんが主体的にこのイベントを企画されている姿にとても好感を持ちました。先生方も面白く,面倒見の良い方ばかりで,いい学校だなあと思いました。また掃除が行き届いていて,清潔感がありました。
・今まで学校内に入ったことがなかったけれど,良い環境だなと思いました。とても楽しかったので、ぜひ来年も来たいです。「笑いと感動」の両方がありました。