朝日小学生新聞の４月１日号に、本校と提携している「つくば言語技術教育研究所」の三森ゆりか所長のインタビューが掲載されました。
「自己紹介」をする時のコツとして、言語技術の導入時にあつかう「問答ゲーム」が紹介されています。
「問答ゲーム」は、相手に伝わる論理的な話し方（聞き方）を身につけるために、本校学藝コース（中高一貫クラス）の生徒たちも日常的に取り組んでいる「対話の型」のトレーニングです。
生徒たちは自分の意見を述べる訓練の繰り返しを通して、結論を伝えてからその理由を提示するという型を身につけるとともに、質問に対応する力や、質問力を磨いていきます。
