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2024.11 UPDATE

中高合同芸術鑑賞会

 11月7日(木)に豊中市立文化芸術センターで午前午後の2部制で「中高合同芸術鑑賞会」を実施しました。今回は「セントラルジャズオーケストラwithマイケル・ジャクトン」と題して本格的ジャズ演奏とダンスのコラボを鑑賞しました。途中ではジャズの歴史的背景の解説があったり、客席に降りてきての演奏や生徒・教員も参加してのステージもあって、大変な盛り上がりを見せつつ、そこには笑いと感動の二つがありました。ではその様子をご報告します。

開演前の様子です。期待が大きく膨らんできました。
午前の部は中学校生徒会が会を進行しました。こんな大きなホールなので少し緊張です。
いよいよステージ開演。生演奏はやはり迫力が違いました。
演奏しながら客席に降りてきたときには驚きましたが、すぐ間近で演奏テクニックを見ることができました。
中学生と高校生の代表がステージに上がり、バンドの皆さんと即興演奏を行いました。忘れられない思い出になりました。
アフリカの音楽が世界に伝わり、アメリカ・ミシシッピーでジャズが生まれたことを学習しました。
突然客席にマイケルジャクソンならぬ「マイケルジャクトン」さんが現れ、会場は大騒ぎに。
マイケルといえばムーンウォーク。ステージでは中高生と代表教員が、習ったムーンウォークに挑戦しましたが、スムーズさは年齢の逆順だったようで、会場は笑いに包まれました。
最後は歌手のプリスカさんと本校教員の即興ダンスが披露され、この日最大の盛り上がりを見せました。
素晴らしいパフォーマンスを見せていただいた方々へ、花束を贈呈しました。楽しかったです。ありがとうございました。
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