篠ミニ 10.18 「もっと詳しく知りたい」に応える―履正社国際教養コース説明会

篠ミニ 10.18 「もっと詳しく知りたい」に応える―履正社国際教養コース説明会

こんにちは、校長の篠岡です。

これまで、履正社高校は入試説明会を全7回開催してまいりました。

しかし、学校全体をご紹介する構成上、「国際教養コースについて、もっと詳しく知りたい」という皆さまのご要望に、十分お応えしきれていなかったのも事実です。

私たちとしても、新設コースの魅力、とりわけ他校の国際系コースとの違いを、じっくりとお伝えする機会が必要だと考えておりました。

そこで本日、国際教養コースに特化した説明会を開催いたしました。

■履正社が国際教育で目指すもの

履正社の国際教育の根幹にあるのは、全コース共通の「学びをたのしむ」「知識からスキルへ」という教育理念です。

単なる英語力の向上にとどまらず、その先にある「考える力」「他者と理解を共有する力」、そして「社会に働きかける力」を育てたいと考えています。そのために、次の3つの軸を大切にしています。

・教養(Liberal Arts)、批判的思考(Critical Thinking)、当事者意識(Agency)の3要素を育む。

・言語技術(Language Arts)を1年次に約30時間、留学前に集中的に学習。異なる文化や価値観を持つ人々の考えを理解し、自分の意見を論理的に伝える基礎を築く。

・3年間を通じて国際的な視野と実践的な英語力を伸ばし、「英語をツールとして社会を動かす人」を育てる

■全員必修のカナダ留学(ホームステイ)―2つの選択肢

生徒一人ひとりの目標や適性に合わせ、入学後ご相談の上、2つのプログラムから選択し決定いたします。

◇長期留学

高校1年の3学期から約1年間、カナダ東海岸の現地校に通学します。夏休みも現地の語学学校で学びます。

◇短期留学

高校1年の3月にアジア研修を実施。その後、高校2年の夏に約1か月間、カナダ西海岸にて現地教育委員会主催のプログラム(現地教員が全授業を担当)に参加します。

どちらの場合も、本校の規定に基づいて進級し、原則として3年間で卒業します。

■日常の授業、国際交流、目指すべき進路

・充実の英語カリキュラム:週36単位のうち、英語関連の授業は約15単位。ネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業も多数実施します。

・多彩な国際交流:放課後の「グローバルゼミ」を開設し、多様な国際交流プログラムを実施予定です。

・将来の進路:海外大学進学も視野に入れつつ、国内の英語特化型・グローバル系大学(国公立・私立文系)への進学を目指します。

■英語を活かす独自の入試制度―2つの選択肢

◇学力型…問題は学藝コースと共通

・3型(英・数・国)、4理型(3型+理)、4社型(3型+社)、5科型(英・数・国・理・社)より選択。

・【独自換算】英語を2倍の200点とし、ほかの受験教科から得点上位2教科(各100点)を加えた計400点を、100点満点に換算して判定します。

◇適性型…問題は学藝帰国生入試と共通

・英語と言語技術「再話」による2科型。

・【独自換算】英語を2倍の200点とし、再話(100点)を加えた計300点を、100点満点に換算して判定します。

※「再話」とは簡単に言うと「日本語のリスニング→文字起こし・文章の再構成」です。詳しくは次のリンクをご覧ください。👉適性テスト(言語技術「再話」)について

◇検定優遇制度

・英語:英検、IELTS、TOEFL、TOEICなど【CEFRレベルA2:+5点、B1:+10点、B2以上:+20点】

・漢字:漢字能力検定【準2級:+2点、2級:+4点、準1級以上:+8点】

・数学:数学技能検定【準2級:+5点、2級:+10点、準1級以上:+20点】

■希望者全員との専門スタッフによる個別相談

国際教養コースでの学びや留学生活、入試、そして卒業後のキャリアなど、気になることや不安な点はご家庭ごとに異なります。

本日の説明会では、希望されるすべての皆さまを対象に、通常の説明会よりも十分な時間を確保し、専門スタッフによる個別相談の機会を設けました。

本日の説明会・個別相談が、皆さまのコース選びにおける疑問や不安を少しでも解消する機会となっていれば幸いです。

デジタル
パンフレット
中学校 説明会 高等学校 説明会 募集要項