豊中市が１９６５年２月５日に「世界の恒久平和と永遠の繁栄を保障する世界連邦建設の趣旨に賛同し」平和都市を宣言してから６０周年を迎えます。その記念事業として「豊中から世界へ～私たちは世界とどう向き合うか～」（主催：世界連邦運動協会豊中支部・とよドアプロジェクト、後援：豊中市）が、１月７日（火）１３時～１６時に、すってぷホール（エトレとよなか５階：阪急宝塚線豊中駅西側）で、開催されます。２部構成で、第１部：講演会「世界の中の日本～ＳＤＧｓ策定に込められた想い～」に続き、第２部：パネルディスカッション「私たちの『世界への第一歩』」に、履正社高校１年生がパネリストの一人として、出演します。豊中市内在住・在学・活動する高校生が

①なぜ、国際的な問題に目を向けるようになったのか、興味を持つようになったのか。そのきっかけは、何か。
②貧困、戦争など、不安定な世界と社会で、若い世代として、どんなことが心配か。今後どんな挑戦がしたのか。
③今、取り組んでいることは何か。

について、自分の考えを述べる予定です。参加費は、無料ですが、事前の申し込みが必要です。申し込みは、次のQRコードから、お願いいたします。