【生徒インタビュー】履正社DDP「第1期修了生」に聞く!日本にいながらアメリカ名門校のディプロマ取得への挑戦
本校では、日本の高校の卒業資格と同時に、米国・ロードアイランド州の歴史ある名門私立校「プロビデンス・カントリー・デイ・スクール(PCD)」の卒業資格(ディプロマ)を同時取得できる、日米共同カリキュラムPCDグローバルキャンパスジャパンが運営する「ダブル・ディプロマ・プログラム」を導入しています。
今回は、本校のDDP導入後「第1期生」としてこのプログラムに挑戦し、見事に「オールA」という極めて優秀な成績で修了した学藝コース3年生の星野 理紗さんにインタビューを行いました!
1. 「自分らしい挑戦」を求めて
幼少期にインターナショナル幼稚園に通っていた経験から、「英語で主体的に学ぶ楽しさ」を肌で知っていた星野さん。公立の小中学校へ進んだ後も、ずっと英語の学習を続けていました。
高校受験を控え、将来の進路を幅広く模索する中で、お母様が本校の案内で新しく導入されるPCDのDDP(ダブル・ディプロマ・プログラム)の存在を見つけてくれたことが、大きな転機となりました。
「1期生」としての挑戦には不安もあったと言いますが、星野さんの決意は固いものでした。
「ただなんとなく高校生活を送るのではなく、何か明確な目的を持って、自分にしかできないチャレンジをして自信をつけたいと思っていました。履正社での学びと同時に、米国の最先端のカリキュラムに1期生として挑戦できるDDPは、まさに私の求めていた『挑戦の場』でした」
2. PCDならではの「生きた学び」
DDPのカリキュラムの中には、日本の一般的な教科書中心の学習とは異なり、社会の「今」に触れる授業が数多く用意されています。
・社会問題の最前線に触れる「海洋学」(一部授業例)
教科書上の知識だけでなく、実際の「海洋ゴミ問題」に対して世界の企業がどうアプローチしているかなど、リアルなトレンドや情報を自分の目で分析しました。
- 時代をリードする「AIの探究と倫理」(一部授業例)
AIを単なる道具ではなく「アイデアを膨らませる壁打ち相手」として活用。音楽の授業でAIを使って作曲を行うなど先進的な取り組みを実践しつつ、「AIを倫理的・道徳的にどう使いこなすか」という使用規範についても体系的に学びました。
「特に『World History(世界史)』の授業が心に残っています。PCDの先生が決まった教材の枠を超えて、歴史から学べる『人生の教訓』を熱心に教えてくださり、毎回の授業で前向きなエネルギーをもらっていました」
3.世界基準のアカデミックスキルを習得
プログラム開始時は「英検2級」からのスタートだった星野さん。日々の課題をこなす中で、学術的な強みが身につきました。
授業を通じて日常会話の枠を超えた高度な学術単語を学び、英語でのレポート作成を通じて、論理的な構成力や参考文献の正しい引用方法をしっかりとマスターし、ライティング力を大きく向上させました。
4. 「オールA」を達成した自己管理力、そして「国内大学進学」という次の未来へ
日本の履正社高校の勉強と、PCDの米国カリキュラムをオンラインで両立させるのは、決して簡単なことではありません。その中で、星野さんが最優秀の成績(オールA)を維持し続けた秘訣は、毎日の「実直な積み重ね」にありました。
「とにかく、出された課題を確実に、期限内に提出すること。これに尽きます。スケジュールを自分で管理し、やり遂げるという『覚悟』が必要でしたが、それを乗り越えたからこそ、今はダブルスクールをやり遂げたという一生モノの達成感と自信があります」
星野さんは、DDPを修了したという実績、そしてそこで身につけた主体性や論理的思考力を強みに、これからは国内の大学進学に向けて次の一歩を踏み出します。DDPの厳しいカリキュラムを完遂した経験は、これからの受験、そしてその先の大学生活でも星野さんの背中を支える大きな財産となるはずです。
5. 将来の展望:新島八重のように、芯のある強い女性へ
最後に、将来の夢について伺いました。
「幕末から明治にかけて、周囲に流されず自分の信念を貫き通した『新島八重』のような、芯のある強い女性になりたいです。その上で、将来は世界の人々のため、国際社会のために大きく貢献できる人間になりたいと考えています」
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