《 履正社の言語技術 2026 》

《 履正社の言語技術 2026 》

 こんにちは、言語技術教育部部長の篠岡です。本校に言語技術教育を導入してから4年目を迎えます。「履正社の言語技術」から「言語技術の履正社」に飛躍すべく、今年度のさまざまな取り組みを紹介したいと思います。

 そもそも「言語技術教育」って何だ? という方は、下をクリックして、昨年度の【校長ブログ】をのぞいてみてください。

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【高校校長ブログ】vol.6「言語技術教育」について|ブログ|履正社中学校・高等学校

 お読みいただいた上のブログ内にもあったように、これまで中学学藝コース(6ヵ年)に始まり、段階的に高校強化クラブに広げ、今年は満を持して新高1全体への導入となりました。

 そのラインナップは、中高6ヵ年生が年間44時間、新高1は競技・学藝コース全生徒が総合探究の時間の中で10時間(それを活かした探究活動が+約15時間)。この総合探究に加えて強化クラブ(サッカー、男・女硬式野球、ラグビー、剣道)はスポーツに特化した内容を+14時間、S類は国公立大学攻略を念頭に置いたプログラムを+20時間、それぞれこの1年間で学ぶことになっています。

 その指導を行うのは、(有)つくば言語技術教育研究所の三森ゆりか所長の下で60時間の厳しい研修を受け、言語技術の指導資格を有した約20名の教員です。また、現在研修中の教員も約20名おり、その勢力は全教員の半数に迫るところまで受け入れ体制を拡充させてきました。さらに、その指導者たちの本来の専門教科は英・数・国・理・社の5教科はもちろん、体育や音楽の先生までとバラエティーに富んでいます。これが何を意味するかというと、本校の言語技術は上記の「言語技術」の授業でだけ学ぶのではなく、他教科の授業内でも学ぶことになるのです。例えば「言語技術の手法を用いた国語」「言語技術( language arts )をベースとした英語」「理科における言語技術的考察」などなどの授業展開となり、言語技術での学びが各教科の学びを本当の意味で下支えしていくのです。これがまさにRISEI VISION 2040の『知識をスキルへ』『国語を言語技術へ』の具現化となります。

 さあ、生徒の皆さん、特に新入生諸君はワクワク、ドキドキしながら来週の授業開始をお待ちください。よそでは決して学べない履正社 only one の言語技術の「学びをたのしんで」いきましょう!