学藝コース(中高六年一貫)

学藝コース

言語技術を武器に、
これからの社会を
主体的に生きる人を育む。

変化の大きい時代を生き抜くために、これからの社会で真に通用する力を育みたい。中高六年一貫の学藝コースでは、高校受験対策に時間をかける必要がない分、じっくりと学びを深めていきます。特に、グローバル・スタンダードの母語教育である「言語技術」を、教育活動の柱として6年間、週に2コマ実施。また、先取り学習による難関国公立大学受験対策に加えて、学びに向かう探究心と好奇心を養う課外活動や国立大学キャンパスツアーを実施し、早期からキャリア意識の育成を促します。さらに、海外の学校や留学生との交流を通じて、海外大学への進学も視野に入れて指導しています。

学びのポイント

六年一貫の言語技術教育

履正社中学校では、「言語技術」を教科の一つと定め、週2コマの授業を行っています。(有)つくば言語技術教育研究所との連携のものと、中学校、高等学校の6年間をかけて「言葉を論理的に扱う力」を伸ばすのは、日本で唯一の取り組みです。言語技術で育む「読む」「書く」「話す」「聞く」「考える」力は、あらゆる教科を学ぶうえでの学力の土台となります。

学びの個別最適フォロー

日々の学習、活動状況、出欠、成績などのデータをICTプラットフォームで一元管理することで、一人ひとりへのきめ細やかな個別指導を可能にしています。また、進路や学習以外の悩みについても、直接相談しづらい場合は、ICTを利用して生徒のことをよく知る教員がサポートする環境を整えています。

放課後のバリエーション

履正社中高では、放課後の過ごし方を多彩に創造することができます。選べるプログラムは、大きく分けて4種類あり、①専攻ゼミ、②クラブ活動、③履正社ラーニングラウンジ(2026年4月現在、準備中)、④U.S. Dual Diploma Programです。それぞれのプログラムの活動曜日は異なるので、曜日が重ならなければ、自分の興味関心に従って複数を掛け持ちすることもできます。

海外大学進学・国際教育

「世界は外にあるものではなく、ここが世界だ」をスローガンに、学校にいながらにして多種多様な国際交流ができる機会を用意します。また、海外からの留学生の受け入れを希望されるご家族のために「ホストファミリーバンク制度」を設けていたり、海外研修や留学、海外大学への進学をフォローアップするプログラムなどがあります。

学習習慣を身につける「朝の活動」

8:30から始まる15分間の「朝の活動」では、その週ごとに自分で学習計画を組み立てます。学習の習熟度を自分で把握し、目標に向けて学習計画を立てる力や、時間を管理する力、自分で立てた計画を達成する力を養います。学習計画を立てることが習慣化したら、早朝テストを行ったり、学年によっては自由に自己学習を行うこともあります。

履正社の探究教育

企業のビジネス課題に挑む探究教育プログラム「コーポレートアクセス」や、生徒が企画・取材・執筆まで担う「履正社中学校新聞」を通じて、主体的に考え、課題を解決する力を育成。日頃から「言語技術教育」で磨いた論理的思考力をもとに、社会や人と向き合う経験を通して学ぶ意義を実感し、意欲的に学習へ取り組む姿勢へとつなげます。

教育段階フロー

教育段階フロー

2年を1タームとする3ターム制。高校入試はなく、6年間持ち上がりの内部進学コースです。

時間割

 時間割
  • ※時間割は一例であり、変更の可能性があります。

毎日8:30から、15分間の「朝の活動」で一日が始まります。その後、月曜日から金曜日は6限目まで、土曜日は4限目まで授業があります。1限あたりの時間は50分です。クラブ活動や専攻ゼミなどの放課後活動は、月曜日から金曜日までは15:35から始まり、土曜日は13:35から始まります。

放課後プログラム

プログラム
  • ※原則3日ですが、クラブによって活動日数は異なります(週1日/週2日)。

クラブ活動、国公立/医学部進学ゼミ、スタンダード進学ゼミ、グローバル進学ゼミ、プログラミングゼミなど、豊富なプログラムを用意しています。これらを組み合わせて、放課後の過ごし方を自分なりにカスタマイズすることができます。それぞれのプログラムは、曜日が重ならなければ複数を掛け持ちすることもできます。

メッセージ

プログラム

学校の真の役割は、志望校へ送り出すだけでなく、社会に出た時に求められる「人間力」を育てることだと思います。私達人間は、一人では何もできません。 意見や性格の違う者同士が力を合わせるには練習が必要です。自分に自信を持ち、他者をリスペクトする。生徒たちには、体験を重視した行事やグループワーク形式の授業などから少しずつ学んでもらいたいです。

理科

平賀 英児先生

プログラム

学藝コースの「言語技術」の授業では、論理的思考力や分析力などを養います。作文のスピードが上がり、人権作文などの難しい課題も構成から考える力がつきました。自習机がずらっと並ぶ図書館は、勉強に集中できるお気に入りの場所です。生徒会やグローバル進学ゼミ、テニス部など新しいことにチャレンジできる学校生活が、とても楽しいです。

学藝コース2年

S.Yさん