８月２９日・３０日の両日、鉄道研究部は夏の撮影旅行を実施しました。
今回は、社会科部の合宿に同行する形で、高松までは一緒にバス移動し、昼間は鉄研部員３名と顧問１名で撮影活動を行いました。
２９日は高松に移動後、社会科部とともに「うどん本陣山田家」にて昼食をとってから、琴電屋島駅から片原町まで移動、撮影をしながら高松駅まで歩きました。
　

　 

途中、玉藻公園（高松城跡）に立ち寄り、高松城の歴史にも触れることができました。



その後、社会科部と合流して宿泊。夜は一緒に花火大会で盛り上がりました。



 ３０日は社会科部と「山越うどん」で朝食後、ＪＲ琴平駅から秘境駅で有名な坪尻駅に向かいました。 車内では少し疲れも見えた部員たちでしたが、坪尻駅に到着後は静寂な雰囲気の中、たまに通過する特急列車などの撮影を楽しみました。

　

今回は往復バス移動で例年とは違った形式になりましたが、充分に四国の鉄道を楽しむことができました。