10月25日（木）、社会科部は蓬莱本館での豚まん作り体験に行ってきました。

豚まん作り体験の前に、昼食をなんばで食べました。
このお店は、履正社学園豊中中学校の卒業生のご両親が経営していらっしゃるお店で
「ビストロあじと」といいます。ランチメニューを特別に大変お安い値段にしてくださいました。
　

豚まん作りの前に、汚れや髪の毛がつかないように、蓬莱さんが用意して下さった
ビニールのエプロンと紙の帽子を付けます。
　

豚まん作りは、蓬莱本館の店員さんや店主の東さんらが実演しながら解説してくれました。
豚まんの皮を伸ばし、そこに具を入れて包んでいきます。
親指と人差し指を使って、形を整えていくのがポイントだそうです。
　

専用の大型の蒸し器に、豚まんを作って置いていきます。
最初はみんな「自分にできるかなぁ？」と不安げな表情で、豚まんを作っていましたが、
４つ、５つと数を作っていくうちに、なんとか形になってきました。
　

次はジャンボ焼売作りです。焼売の皮に具を乗せ、形成していく作業ですが、
こちらはみんな豚まん作りで要領を得たこともあり、スムーズに進みました。
　


蓬莱本館のみなさん、今日は一日、ありがとうございました。


蒸し上がるまでの時間、法善寺横町にある「みずかけ不動」へお参りに行きました。
こけだらけのお不動様を見て、「こんなの初めてみた」「神様に水かけてバチがあたらないの？」
と言っている生徒もいました。3年生は、受験の合格祈願を熱心にしていました。