1月21日(火)~24日(金)に、日本赤十字社大阪府支部指導員の皆様に講師をお願いして、中高合同で、心肺蘇生法の実習を行いました。指導員の方から、以下のコメントをいただきました。「生徒たちが素直に実習に取り組む姿勢が大変良かった。」 「今回初めてこの学校に寄せていただいたのですが、また来年もあるなら是非指導に寄せていただきたい。」 「中学部のクラスが男女混合に組を作っておられたのですが、『あまり話をしない生徒同士を組ませ、色んな生徒と話し合える”きっかけ作り”のために組を作りました。』と聞いて細かな工夫されているんだなあと感心しました。」 「あるクラスで、傷病者発見からの胸骨圧迫までの流れのシュミレーションをしていたときのこと。 他の班は全員終わり、1班だけ1人残ってしまい、その1人の生徒が全員の前で1人で行ったそうです。 一生懸命する姿を皆が注目。その終わった時に、その1人の生徒に対して拍手がその場にいた生徒全体から起こったそうです。 クラスの良い雰囲気の中で実習させていただき嬉しかったです。」指導員の皆様、 4日間にわたり、ご指導をいただき、ありがとうございました。この実習が、自分の命を、そして隣にいる大切な人の命を守るきっかけになればと思います。

