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古墳時代出前授業を実施しました（１年）
2016.03.18
Ｈ２８年３月１５日 「近つ飛鳥博物館」から学芸員の方を本校にお招きして、古墳時代の体験授業を行いました。最初の１時間は釜谷記念ホールにて、古墳時代の解説をしていただいたあと、まが玉・はにわ作り体験を各クラスで実施しました。
記念ホールで古墳時代の講義を受けている様子です。
教室で勾玉の作り方の説明を受けています。失敗はできないということで、みんな緊張して聞いています
ノコギリを使って、まが玉の形に石を切っていきます。真剣そのものです。
土ねんどを使って、はにわの形に整えていきます。もちろん、本物のはにわと同様に、ねんどの中は穴を開けて空洞にしています。
学芸員の方が熱心に細かいところまで指導してくれています。
まが玉の形に切ったら、紙やすりを使って、凹凸が出ないように丸く削っていきます。
はにわらしく出来上がっています。ヒト、ウマ、ネコなど作った埴輪も様々でした。
丸く削ったら、あとは水につけて、まが玉にツヤを出すために、再度形を整えながら削っていきます。
まが玉できあがりです。
