社会科部活動報告(清水焼陶芸体験)

2018.05.28

5月25日(金)、社会科部は、京都清水寺の近くにある瑞光窯(ずいこうがま)で、焼き物作り体験を行いました。
ろくろを使って、本格的な清水焼が作れると言うことで、21名もの部員が参加しました。


作務衣に着替えて、さっそく体験開始です。部員全員、陶芸初体験で、みんな熱心に解説を聞いています。


ある程度の形が決まったら、2本の指を上下に動かしながら湯呑みの形に仕上げていきます。
縦に長いほっそりとした湯呑みや丸く広がった湯呑みなど形は様々です。
失敗しそうになると、指導員の方がうまく手直しして下さいます。


 湯呑みの完成です。なかなかみんな上手に出来たのではないでしょうか。
このあと色を付けて焼き、清水焼が完成するまでに、約1ヶ月半かかるそうです。


八坂の五重塔の前で記念撮影です。


瑞光窯のスタッフのみなさん、貴重な体験をさせて頂いてありがとうございました。

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