夢に向かって努力をつづける、在校生たちの今を届けます。
3ヵ年独立コース 1年近澤 直樹 さん インタビュー
日々の取り組みに、成長のチャンスあり。努力が結果につながる喜びを実感しています。
- Q1.履正社への受験・入学を決めた理由
- 履正社を知ったのは、小学6年生の9月でした。当時はどういった学校なのかほとんど知りませんでしたが、実際に見学に行ってみると「この学校なら楽しい毎日が送れる」と感じました。3ヵ年独立コースがあったことも、受験した理由のひとつです。高校受験を目標にすることで、だらけることなく勉強に励めると思いました。今でも、当時の選択は間違っていなかったと感じています。
- Q2.先生のサポートで自信につながっていること
- とても熱心な先生が大勢いる履正社での生活は、とても充実しています。通常の授業はもちろんですが、早朝テストや放課後進学講座などでもサポートしていただき、着実に力をつけることができます。毎日の努力が実って、定期テストや外部の模試で好成績を収められたときはとても嬉しいです。
- Q3.学級委員長や生徒会副会長に立候補した理由について
- 小さい頃から「人の役に立ちたい」と強く思っていたことが大きな理由です。入学してすぐの頃、クラスメイトのことはまだ良く知りませんでしたが、できるだけ明るいクラスにしたいと思っていました。そこで委員長になれば、みんなが仲良くなる手助けができると考えたのです。また、副会長になったのは、少しでも学校に貢献したかったからです。委員長の経験を生かすことができれば、より多くの生徒の力になれると感じました。
- Q4.クラスのいいところや学校生活での楽しい時間
- 周りにはたくさんの友だちがいて、みんなの性格も様々です。そんな友だちと休み時間に話すことで、とてもリラックスできます。一方では、同じ目標に進みながら互いに刺激を与え合う、よきライバルでもあります。また、僕たちのクラスの自慢は、男女関係なくとても仲が良いことです。結束力を生かして、運動会や水泳大会で優勝することができました。今でもとてもいい思い出です。
- Q5.理科部での活動について
- 小学生の頃から理科が好きだったことが、入部の理由でした。入部前から聞いていた通り、実験など毎回の活動はすごく楽しいです。1年生の間は週に1回の活動なのが少し寂しいですが、顧問の先生もとてもおもしろく、今ではすっかり生活の一部になっています。
- Q6.将来の夢や目標と、それに向かって努力していることを教えてください。
- 将来は学校の先生など、子供を教える職業に就きたいです。小学生の頃、優しく楽しく教えてくださる先生方を見ていて、いつしか憧れるようになっていました。今は夢の実現のために、しっかり勉強することはもちろんですが、授業中の態度や普段の行動にも気を配っています。教えるという重要な責任を果たしながら、楽しく授業ができるような先生になりたいです。