2月6日の午後、中学1年生は、豊中市主催の音楽鑑賞会「ホールでオーケストラ」に参加しました。
豊中市立文化芸術センター大ホールで「日本センチュリー交響楽団」の方々の演奏を聴くことができました。

チャイコフスキーやベートーベンの名曲だけでなく、映画アラジンの音楽などもありました。
また途中で各楽器の説明とデモ演奏もあって、楽しく理解することができました。

豊中市役所及び日本センチュリー楽団の方々、本当にありがとうございました。


ピカピカの大きなホールに、生徒たちは興奮気味でした。


会場の一番前に座らせて頂きました。演奏開始をワクワクしながら待っています。


日本センチュリー楽団の方々が全員そろったところで、コンサートの開始です。


オープニングはビゼーの「カルメン」、そしてチャイコフスキーの 「くるみ割り人形・花のワルツ」と続きました。
その美しい音色と迫力に驚きました。


続いて各楽器の音が鳴る仕組みなどの説明があり、それぞれの楽器の代表の方が 、デモ演奏をしてくださいました。　　


ルパン三世やゲゲゲの鬼太郎、皆がよく知っているＣＭの曲などを聞いて、 緊張がとけたようでした。


最後は「ラデツキー行進曲」に合わせて客席から手拍子をして、 参加者全員で盛り上げました。
楽しい時間はあっという間でした。
（写真撮影・掲載に関しては、関係者様に許可を頂いております）