社会科部活動報告(神戸)

2019.06.04

 5月27日(月)、社会科部は中間テスト終了後、神戸の南京町(中華街)に行ってきました。

お昼は南京町で、自由に食事をとりました。
事前に、お目当ての店を、インターネット等で調べて、決めていた生徒もいました。

南京町の入り口にある長安門です。ここから、様々な中華料理のお店が、奥までずっと軒を連ねています。


南京町の名物、老祥記の豚まんをいただきました。ここは、神戸の豚まん発祥の地だそうで、連日行列ができています。
もちろん、生徒たちも列に並んで買っていました。


南京町の中央にある広場です。お腹がいっぱいになったあと、みんなで広場に集合しました。 


そして神戸港を一周する、神戸クルーズに参加しました。
平清盛の修築した大輪田泊(貿易港)がちょうどこの周辺にあったと言われています。
また、自衛隊の潜水艦の修理などを行う、川崎重工の大型のドッグがあり、運が良ければ、
その様子を見ることができるということでしたが、当日は、ドッグの中が空になっており、
残念ながら潜水艦を、見ることは出来ませんでした。
しかも、この日は、気象の影響で船の揺れが大きく、生徒数人が船酔いという経験もしていました


川崎ワールド、海洋博物館は、あいにく閉まっており、見学できませんでした。
(生徒の右手にある船のマストを模した特徴的な建物がそれに当たります)
しかしまた次回、みんなで神戸に来たときには、異人館、生田神社とともに見学してみたいと思います。

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