「感動の教育」を実施しました

2018.06.14

6月13日(水)、2018年度の「感動の教育」を実施しました。

履正社学園豊中中学校では、教育の一環として、「感動の教育」というプログラムを毎年行っています。
心がいきいきとする生の体験をし、「感動することの大切さ」を学ぶことを目的としてます。 

今年度は、中国雑技団(オフィス神技)によるパファーマンスを鑑賞しました。
あまり観ることのない中国の伝統芸能に、生徒たちからは技が決まる度に大きな歓声が沸き起こっていました。


「皿回し」 両手に棒を持ち、何枚もの皿を回します。


「一輪車」 高さ2メートルを超える一輪車に乗りながらの曲芸です。


「変面」 門外不出の伝統芸能。一瞬で面が変わります。  
      目の前で見ていても、どのように変わったのか、全くわかりませんでした。

 
「鞭の芸」 目隠しをして新聞紙を切ったり、花をたたき落としたりします。
       代表の生徒は、自分に当たらないか、ドキドキでした。

 
「気功」 喉元に槍を突き立てても大丈夫。種も仕掛けもありません。     

 
「中国ごま」 実際に3人の代表生徒が挑戦しました。


「椅子倒立芸」 4本の瓶の積み上げられた椅子の上でのアクロバット芸です。

最後に、生徒代表より、花束の贈呈とお礼の言葉を述べました。
 

オフィス神技の皆様、感動的な公演、ほんとうにありがとうございました。
(特別に写真掲載の許可を頂いております) 

一覧に戻る