3/14は、2学年の北海道修学旅行の最終日でした。
前夜から帰阪の準備をしてましたが、起きてからも最終の帰り支度を皆していました。
朝食後、退所式を行い、大変お世話になりましたホテルの方に最後のご挨拶をし、富良野プリンスホテルをあとにしました。



向かうは赤平市にある「植松電機」という、少し前にテレビで放送されていた「下町ロケット」のモデルになった？会社です。
まずは社長さんの講話を聞きました。とても素晴らしいお話しで、生徒たちも真剣な表情で聞き入っていました。
それが終わるとロケット製作にとりかかり、自分だけのロケットを楽しそうに作り上げていきます。
ロケットの製作が終わると、昼食。
午後一番は、外に出てロケット燃焼実験の見学。 最後は全員で自作ロケットの打ち上げを行いました。
自分で製作したロケットが空に上がると大きな歓声が上がり、貴重な経験・思い出となったようでした。
　　

さぁ、あとは飛行機に乗って生徒全員で大阪へのフライト、これも良い思い出になります。
と、そのまえに！砂川ハイウェイオアシスに立ち寄り、最後のお土産購入タイム。
みんな必死にお土産を選んでいました。
　

そしていよいよ名残惜しくも、千歳空港から大阪へ。
伊丹空港に到着して解散式をして各自帰路へ。
もちろん、家に着くまでが修学旅行ですよ、楽しいお土産話をたくさん持って、安全に帰りましょう。
修学旅行中、お世話になりました皆様、本当にありがとうございました